名古屋の映画好き社長のblog −「映画観てる?映画を観れば幸せになれる!」−

仕事より映画を優先してしまう(?)名古屋で働く、炉鳩(ろばと)が映画案内を中心に毎日更新しているブログです。

野球/ベースボール

6度目の読売ジャイアンツと西武ライオンズの日本シリーズは今日開幕

今日からプロ野球は日本シリーズが始まります。

今年は無事に両リーグの優勝チーム同士の対戦という
至極当たり前の対戦となって、まずは喜んでおります。

さて、読売ジャイアンツと(埼玉)西武ライオンズの日本シリーズは、
今回で6度目の対戦で、
(過去の"西鉄"ライオンズなど、"西武"以外はこの場合除いています。)
今までライオンズの3勝2敗となっています。

内容はライオンズが1983,1987,1990年と3連勝したあと、
1994,2002年とジャイアンツが連勝して盛り返してきています。

やはりワシの世代には、
読売ジャイアンツと(埼玉)西武ライオンズの日本シリーズといえば
球界の"盟主対決"として、一番盛り上がる日本シリーズでした。

ワシ個人としては、やはり1983年の日本シリーズが一番印象に残っています。
読売ジャイアンツと(埼玉)西武ライオンズの、と言うより、
ワシの日本シリーズで一番の記憶に残るシリーズでした。

果たして今年の読売ジャイアンツと(埼玉)西武ライオンズの日本シリーズは
どんな結果になるのでしょうね。

ここにきて少し自分としてはプロ野球に対して盛り上がってきています♪

リーグ優勝チーム同士の日本シリーズになって良かったです

2008年CS優勝読売ジャイアンツ





プロ野球セントラル・リーグのクライマックス・シリーズも
"無事に"リーグ優勝チームの読売ジャイアンツが優勝を決め、
日本シリーズは同じく"無事に"リーグ優勝の埼玉西武ライオンズとの
組み合わせとなりました。

以前、中日ドラゴンズと北海道日本ハムファイターズの
リーグ3位同士の組み合わせを期待していたのです
が、
それは成りませんでした。

もっとも今回の、リーグ優勝チーム同士の日本シリーズというのが至極まっとうな結果なので、
実はホッとしているんですがね。

平々凡々よりもドラマティックを待っている

メジャーリーグベースボールは、タンパベイ・レイズがワールド・シリーズ進出を決めました。


昨年まで、10年のうち9度最下位のリーグお荷物球団だったチームが、
チーム名をデビルレイズからレイズに変えた今年、ついに悲願のリーグ優勝し、
ワールド・シリーズ進出まできたのです。


ここまできたら当然レイズを応援しますよね。
平々凡々よりもドラマティックな刺激的な方が面白いに決まっているから。


海の向こうでは、万年最下位チームがワールドシリーズチャンピオン、
そして日本では、リーグ3位チームの日本シリーズ優勝。


2008年の野球/ベースボールはこれで締めくくってほしいですな。

日本シリーズは3年連続で中日ドラゴンズと北海道日本ハムファイターズの組あわせに期待しています。

プロ野球は現在クライマックス・シリーズ真っ最中ですな。

ワシは日本シリーズは、
3年連続で中日ドラゴンズと北海道日本ハムファイターズの組あわせに期待しています。

2006年は共にリーグ優勝と、文字通りの日本シリーズ、
2007年は中日ドラゴンズがリーグ2位ながら日本シリーズに進出しての日本一。
そして今年両チームが日本シリーズに進出したら、共にリーグ3位だったので
史上初のリーグ3位ながらの日本一達成となります。

だから3年連続の同じ顔合わせになりますが、
今年こそ中日ドラゴンズと北海道日本ハムファイターズの組あわせに期待しているのです。

そしてその組合わせになったら、いよいよ"日本シリーズ"の価値感が変わりますよね。

実はソレが狙いなのですがね。

2005年から、日本シリーズの後に、さらにアジアシリーズというのが開催されていますが、
名前から言えば

アジアシリーズ>日本シリーズ>リーグ優勝

のハズですが、今の価値観は間違いなく

リーグ優勝>日本シリーズ>アジアシリーズ

となっている矛盾を改めて検証してほしいのです。

"名ばかり管理職"っていうのが話題になりましたが、
"名ばかり日本一"
"名ばかりアジアチャンピオン"
じゃあ、それぞれのシリーズをやっている意味がないですからね。

中日ドラゴンズ森野選手のホームラン

責任の取り方は人それぞれ

プロ野球、阪神タイガースの岡田監督が辞任されるそうですね。


辞任理由は、セントラル・リーグ史上最大の逆転劇

(13.5ゲーム差をひっくり返された)を食らって
優勝を読売ジャイアンツにさらわれたことによるものだそうです。


一方、同じセントラル・リーグの横浜ベイスターズは、
今期、100試合近くも消化試合を行ったにも関わらず、
大矢監督はシーズン半ばに早々と来期も留任が決まり、
その代わりに、その責任を選手の方に取ってもらうべく、

粛清の嵐が吹き荒れています。


史上最大の逆転劇を食らったとはいえ、
片や最後の最後まで優勝争いを戦ったチームの監督、
片や最下位をシーズン当初から独走したチームの監督。


しかし"責任を感じて"辞任するのは優勝争いしたチームの監督で、

最下位を独走したチームの監督は、

"責任を感じて"投げ出す訳にはいかないとして、

来期もチームを率いる。



別に何をどうのとは申しませんが、責任の取り方っておもろいですよね。

WBC監督は原辰徳監督でいいんでないの?

近年稀に見る熾烈を極めた、2008年のプロ野球セントラルリーグの優勝争いは、
読売ジャイアンツが阪神タイガースとの最大13.5ゲーム差を逆転して優勝を決めました。

2008年セ・リーグ優勝読売ジャイアンツ







ジャイアンツの底力を改めて知らされた感じです。

『あれだけの戦力があるから強いのは当たり前』
とよく言われるし、ワシもそう思っていましたが、
しかし、それだけの戦力を束ねるのは、
やはり大変なものがあると思います。

誰でもできるモノではないと思います。

そういう意味から、そして、
5年で3度のリーグ優勝と日本一の実績もある原辰徳監督が
来年のWBC監督には最適なんじゃないかと思います。

最初は楽天の野村監督がWBCの監督にと思っていたし、
実は今でもそれは思うのですが、しかし、実績なら原監督でもね、と。

とりわけ、日本一になったこともく、
しかも、
「俺が上原を再生させる」
なんて、読売ジャイアンツの首脳陣に対して失礼極まりない発言をして、
北京で惨敗してきた方よりは間違いなく適任度は高いと思います。




それにしても、こんな凄い優勝争いだったのに、昔のように自分の中で盛り上がらなかったのは、
自分の中には、もうプロ野球には興味が無くなったんだなぁ

と、ちょっと寂しくもなりました。

ユニフォームを脱ぐ王貞治監督。お疲れさまでした

ユニフォームを脱ぐ王貞治氏












文字どおり『ユニフォームを脱ぐ王貞治』です。

ワシは長島茂雄さんの現役は残念ながら覚えがないですが、
王貞治"選手"は鮮明に覚えています。

一本足打法
そして、数多くのきねんすべきホームラン、
714,5号、755,6号
中でも800号ホームラン。

あのころは熱狂していました。

まさにヒーローだった王"選手"でしたが、
助監督を経ての読売ジャイアンツ時代の王監督

ジャイアンツにおいて、5年で1度の優勝では全く評価されませんでした。

そして両雄並び立たずで追われるようにしてジャイアンツを去った後の
福岡ダイエーホークスでの王監督。

最初は卵をぶつけられるなど、
選手の時と違って、王貞治という評価を下げていました。

しかし、長年チームを率いた成果か、
その後はホークス(ダイエーからソフトバンク)を常勝チームに変えました。

それに何と言ってもWBCで世界一になった監督。
これがとても良かったですよね。

胃がんの摘出手術をしてからは、
元々似顔絵なんかで頬がこけて書かれるくらいだったのに、
いよいよやつれた感じで正直見られなかったので、
個人的にはユニフォームを脱いだことは良かったと思っています。

なぁに、ユニフォームを脱いだって、王貞治さんは野球から離れませんって。
世間もそんなことにする訳がない!

ワシにとって人生最初のヒーローである王貞治氏。
これからもまだまだ活躍されること期待しております。

清原和博引退

清原和博、ついに引退。
最後は豪快に空振り三振でした。

清原和博引退










今日の話題はコレに尽きますな。

清原和博選手とは同じ年(学年はワシの方が1つ上だが)なので
KKのPL学園時代からリアルタイムだったので、
今回の引退には特別な思いがあります。

いや、正確には、清原選手だけでなく、KKの桑田真澄選手、
そして、年下ではあるが、同年代の、ワシの唯一尊敬できる野茂英雄投手と、
今年は一気に現役引退したというので、とてもショッキングな年となりました。


しかし彼らはいつか指導者として、きっとまたいつか戻ってくるでしょう。
だからワシは寂しいなどと言うことは言いません。

今後の野球界のためにも、彼らの今後に期待しています。

「一本!」勝ちした千葉ロッテのベニー選手

もうプロ野球は優勝チームが決まる時期になっているんですね。

とりあえずパシフィック・リーグは埼玉西武ライオンズがマジック1と 4年振りの優勝目前です。



ちなみに2004年、2005年は本当は

どちらもホークス(それぞれダイエーとソフトバンク)が"1位"でしたが、

この2年は西武ライオンズと千葉ロッテマリーンズがそれぞれ2位で優勝となったアホな年でした。


ですから、この度勇退されるホークスの王貞治監督は

1999年、2000年、2003年と合わせて、本当はホークスで5回優勝しているのですよ。


しかも2003〜2005年は三連覇と、

本来なら、もっともっともーっと評価されていいのです。



話を戻して、埼玉西武ライオンズ

(なんか"埼玉"に違和感があるなぁ(苦笑))が優勝なるか!?ってことで

この数日、スポーツニュースで注目されていますが、

昨日の主役はこれでしたな。

drawing






思わず「一本!」と言っちゃいました。 (笑)

う〜ん、北京オリンピックで惨敗した日本柔道男子の選手は

千葉ロッテマリーンズのベニー選手に稽古をつけてもらいますか?(笑)

アナタは自分に自信がありますか?

メジャーリーグのシアトルマリナーズのイチロー選手が8年連続年間200安打を達成しました。
1年だけでも達成するのが難しいというのに、凄いですね!

しかしどうもアメリカでは大きく評価されていないようですね。
メジャー事情はよくわからないのですが、西海岸のチームに所属しているからだと言われます。


ところで、8年連続年間200安打を達成してのイチロー選手のインタビューがありましたが、
その中で、記録に向け、いかに自身を保ってきたか?という質問に対して、

「試合後クラブハウスから早く出て行くことかな。
 (低迷する)チーム状況では重要だった。
 マイナスの空気というのは、どうしても皮膚から入ってくる。
 これまでよりもっと、クラブハウスの中では僕の世界をつくり上げていたと思う。」

といった、イチロー選手の言葉がワシの中に残りました。

8年連続200本安打のイチロー












そうなんです、マイナスの空気って伝染するんですよね。
逆に言うと、プラスの空気も伝染します。

昔、読売ジャイアンツの中畑清選手が、いつでも「絶好調!」
と言っていましたが、その理由のひとつに、
自己暗示というのがありました。

日本人は謙遜という意識から、
ややもすれば自分のことを卑下して言いますが、
もっと自分に自信を持ったほうが良いと思います。

ワシはもちろん自分に自信を持っています。

まぁ、持ち過ぎるというのもイカンのでしょうが(苦笑)
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