旅行で初めて訪れた土地に行く時、日本人なら「るるぶ」とか「まっぷる」、あるいは「地球の歩き方」、最近だとインターネットを駆使して、事前にその土地の情報を得て行くのが一般的ではないでしょうか?

例えば京都観光で西陣を訪れる場合、織物で有名だという情報はいずれからでも得られることでしょう。
であるなら、いっそのことそういった情報を事前に仕入れずに行っても面白いのではないのか?と思ってます。

実際は、現地に行ってその場で情報を得るということです。
その「現地で情報を得る」も、例えばiPhoneひとつ持っていれば、現地でセカイカメラを利用すれば、その場で情報を得ることができます。

今回、この動画を見て改めてその認識を強く思いました。



旅先でガイドブック片手に歩くと言うのは、一発でよそ者とわかりますから、治安の面でも辞めた方がいいのではと常々思ってます。

これからは、iPhoneひとつで旅先に行くというのも良いのではないでしょうか