映画『僕らのミライへ逆回転』を観てきました。

映画『僕らのミライに逆回転』





この映画、各紹介ではコメディジャンルとして紹介されていることが多いようですが、
むしろワシは、『シネマ・パラダイス』に通じる、ハートウォーミングで、
作品だと思いました。

そして何と言っても、映画に対する愛情が伝わってきた作品でした。

前半の、VHSビデオから映画が消えてしまったことによる
作品リメイク(って、リメイクにもなっていないのですが(^^))の場面は
確かに楽しいです。

最初の『ゴーストバスターズ』から始まって、
『ロボコップ』
『ライオン・キング』
『2001年 宇宙の旅』
『ラッシュアワー2』
『ドライビングMissデイジー』
などなど、実に多くのパロディ・・・でなかった、(苦笑)
リメイクの様子が出てきます。


原題の『BE KIND REWIND』は、
『ビデオテープは巻き戻して返却してね』といった意味です。

もちろん舞台が、DVDレンタルが主流な時代に、今なおレンタルビデオ屋として営業を続けている、
建物の取り壊しの為、立ち退きを要求されている店だからというのもありますが、
しかし、『ビデオテープは巻き戻して返却してね』という中に、
次に借りる人のこと、つまり、自分以外の人にも思いやりをもってね。
という意味が隠れているような気がして、
そういう意味でも、現代の世知辛い世の中な今だからこそ、
この映画『僕らのミライへ逆回転』に、温かみを感じられたのかもしれません。