マンナンライフの蒟蒻畑が製造中止を決めたそうですね。


蒟蒻(こんにゃく)を原料にしているというので、
低カロリーであるという点と、

それを一口ゼリーにしたということで、
食べやすいという点からヒット商品になっていましたが、
コレを喉に詰らせて死亡する事件が発生するにいたっては、
やはりこういった結末もやむを得ないと思います。


かなり前から死亡事件が起きていたが、
野田聖子消費者行政推進担当大臣による指導を受けて
検討の結果、今回製造中止を決定した。


はたから見るとこれだけしか見えてきませんでした。


途中でマンナンライフも商品の改善等をしてきたのでしょうが、
その模様が見られなかったように思います。


企業の責任というのはこのように重いのですが、
一方で、
「餅を喉に詰らせて死亡」というニュースを、正月を中心によく聞きます
(毎年亡くなる方が見えるそうですな)が、
これでお餅が製造中止になったことなんて聞いたことないですよね?


あるいは、
「自動車事故で死者が増加しているので、自動車の生産を中止します。」
なんて聞いたことがないし、絶対そんなことにはならないでしょう。


そういう意味では、吊るし上げをくった感じで、
マンナンライフには同情してしまいますが、
ともかく、世に自社の製品(あるいはサービス)を送り出すということは
当たり前のことですが、それだけの自信と責任を持たないとダメなのだ。
ということを、再度肝に銘じた事例でした。