岐阜市立女子短期大学の学生が、海外研修で訪れたイタリア・フィレンツェ市のサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂に落書き してきたそうですな。

学校側は修復とその費用を申し出たそうですが、教会側は申し出を断られたそうですが、その後もまだ落書きは消されていないそうです。

学校側は、一刻も早い現地への謝罪訪問を行いたいそうです。

が・・・

訪問を"行いたい"ではないでしょう。
とっとと行って来なさいよ!
(もっとも教会側が暗に『来てもらわなくて結構です』と門前払いをしているのかもしれませんが)

もちろん、この愚行をしでかした、バカ学生が出向くのは当然のこと。
しかももちろん、学校側も含めて、全て私費で。

『海外旅行で気分が高揚していたので、ついしてしまった』
だなんて、言い訳にもなっていないわさ。

教育とかいう問題以前で、話にならん、大バカな出来事だわさ。


飛騨牛偽装など、地元岐阜発信のバカな話題が続いて、情けないのひとことです。