夏の甲子園は早稲田実業の初優勝で幕を閉じました。

早稲田実業と言えば、ソフトバンクの王監督の出身校として有名ですね。

その王監督ですが、今年2006年は良きにつけ悪しきにつけ、王貞治監督の年なのではないかと、フト思ったわけです。
つまり、今年は、春先のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一に輝き、今回、早稲田実業が悲願の夏の甲子園初優勝。
こうきたら、次は秋にソフトバンク・ホークスがパシフィック・リーグを制覇となるのではないか?
と思っちゃいますよねぇ〜、でもって、そのまま日本一の座に就くと。

その間には王監督自身の胃ガンの摘出手術といった、ありがたくない話題もありましたが、とにかく、そうなったら、今年は正に”王貞治イヤー”となってしまいますよね。

まぁ、過去2年間の不遇からして、ソフトバンク・ホークスがパシフィック・リーグを制覇はしてほしいとは思いますが、日本シリーズは、我が中日ドラゴンズに譲って下さいね(笑)