ホテル・ルワンダ ドン・チードル映画『ホテル・ルワンダ』を観てきました。この作品、実話であります。

こういった話を観てワシがいつも思うことは、日本人は実に幸せな民族だということ。日本人にとって、民族間紛争だとか、宗教の違いによる争いといった問題は実にピンとこない話だよね。でも実はそういった感覚は世界でも日本人だけじゃないのかな?世界にはこんな問題があるんだという事を知ると言うことだけでも、こういった作品を観る事はとても重要なことだとワシは思うのです。

それにしても、この映画『ホテル・ルワンダ』。日本では当初、公開の予定はなく、ネットで署名を集めて、それがきっかけで、ようやく日本での公開になったという事実を聞いて、とても驚きました。ワシは昨年行われた2004年度のアカデミー賞で、主演のドン・チードルが主演男優賞にノミネートされた作品ということで、この『ホテル・ルワンダ』は知っていたので、公開を心待ちにしていたので、これまで公開されてこなかったことを不思議に思っていたのです。

今まで公開されてこなかった理由をワシは知らないんですが、こういった映画を、例えば、残虐なシーンがあるからと言った理由で公開しないというのであったならば、それはとてもバカバカしい話である。よく残虐なシーンがあるのはショッキングだから教育上良くないなどと下らないことを言う輩がいるが、そんな温室育ちというか、現実の姿から目をそらしていることをしていると、将来事実を知った時のショックの方が遥かに大きくなるだけで、何のタメにもならないので、どうか情報というものは、全て事実を伝えて欲しいと思う。そして、それらをどう判断するのかを個々の判断に委ねてほしいと思うのである。情報の一片だけを見せられるとか、誰々が言っていたからワタシもそう思うといったことは恥ずかしいことだと思ってほしいです。

なんか、『ホテル・ルワンダ』から話が反れてしまったが、上手く言えないけど、そんなことを思いました。