映画『フライトプラン』を観てきました。
ジョディ・フォスター。ご存知のように、既にアカデミー賞主演女優賞を獲ること2度という実績があるから、彼女の映画に対するスタンスには余裕が感じられます。つまり、『しゃにむに映画に出るのではなく、子供の面倒を見ながら、納得いった脚本を吟味して作品に出演しているのよ。』というスタンスが。
そんなジョディ・フォスターが選んで出演した最新作が『フライトプラン』です。ジョディ・フォスターが久々に出演した作品ということだからでしょうか、なんかジョディ・フォスターが前面的に出すぎているというのを感じました。(例えば、機長役のショーン・ビーンの役どころをもっと深めてもよかったのではないかと)
でもって、もっと極論を言うと、同じジョディ・フォスターが出演した『パニック・ルーム』となんら代わり映えしないかなと思えちゃいました。『パニック・ルーム』は建物の中、『フライトプラン』は飛行中の飛行機の中という密室が舞台。でもって、娘を守る、強い母親という役。でもってでもって、結局自分で解決してしまうというお話し。う〜ん・・・
そして、ワシが一番気になったのは、ラストで、機長は彼女に疑ってて申し訳なかった旨で謝る場面があったのに、彼女が疑いをかけて襲い掛かった中東(国名はド忘れしました)のビジネスマンには、謝ることはなかったという展開。(そのビジネスマンは彼女に『良かったね』的に手を差し伸べていたのに、である)
なんちゅう女じゃ!
って思ったの、ワシだけじゃないと思うんだけどなぁ・・・



