映画『シン・シティ』観てきました。まずは、その斬新な映像美に目を惹かれます。モノクロにルージュとドレスの赤が映えます。血なども含めて、赤色だけをカラーで撮ってるのかと思って観てたら、後半の化け物みたいな奴のイエローもカラーになったりと、とりわけ「赤」にこだわっていたわけではなさそうです。
ストーリーはオムニバス的に、シン・シティでおきた3つの話が展開されていきます。それが最後には絡み合って見事に1本にまとまっていく・・・のかと思っていたら、それはなかったですな(苦笑)
映像はたしかに斬新だったけど、展開される話は、昔の仁義というか、任侠ものというか、そういった匂いのする話で、そのギャップみたいなのが良いかも。この映画(ストーリー、映像など)に惹かれたのでしょうか、ブルース・ウィリズ、ミッキー・ローク、イライジャ・ウッドなど、多くの有名スターが出演しています。ただ、順番が決められなかったのか、彼らスター俳優が出演できたことだけで満足したのか、はたまた余裕をかませているのかわからないけど、出演者クレジットはABC順になっているので、そのあたり意識していないと、出演者クレジットを観たとき、知らない人がアタマの方に出てくるので面食らうかもしれませんよ。



