書くのが遅くなったが、先日、久々にナゴヤドームへ行ってきた。7月30日に購入したジャイアンツ戦である。

一応、阪神タイガースの優勝が決まる前の試合だったが、事実上の消化試合であったのが残念と言えば残念。それでも結構観客は居た。(発表された入場者数は3万人超えていたはず)
あの光景を見て改めて思ったのは、やはり野球というのは、集客力のあるコンテンツなんだなということ。所詮サッカーは、国立などを除いた、一般的なグランドでは、1、2万人規模の収容数で、しかも、主催試合数は野球に比べたら圧倒的に少ない。昨今、野球人気に陰りが見られるという声をよく耳にし、確かにそれは否定しないのだが、しかし、冷静に見ると、やはりプロ野球というのはまだまだ魅力のあるコンテンツなのだというのもまた事実だと、ナゴヤドームの観客席を見て思った次第である。

それにしても今年のプロ野球も終わりましたな。
中日ドラゴンズも終戦を迎えました。
まぁ、最初っから参戦できなかったジャイアンツよりはマシでしたが(笑)