映画『エグゼクティブ・デシジョン』観ました
もう何回も観てますが、途中でスティーブン・セガールがブっとんでしまうのは何回観てもショッキングです。
しかし、この『エグゼクティブ・デシジョン』を見ごたえあるエンタテイメント作品にまで引き揚げているのは、まさにココにあると思います。
つまり、ただでさえ極限状態の状況の中での対テロ活動という設定に、百戦錬磨のリーダーを失うという要素を加味させて、より緊迫感を与えているわけです。
それに第一、スティーブン・セガールがいたら、
「また、あっという間にテロリスト達を"ノ"しちゃうんでしょ」
っていう目で見ちゃうからね(笑)
それはともかく、
あの2001.09.11を思わせるようなハイジャック・テロを描いた『エグゼクティブ・デシジョン』
炉鳩の中では、飛行機パニック作品としては3本の指に入る作品となってます。