映画『ステルス』観てきました
確か映画公開は10月1日だったような・・・
そうです、今回も完成披露試写会です。
『最後の恋のはじめ方』『奥様は魔女』に続き、3度目だけど、やっぱり、タダで好きな映画を、他人(ヒト)よりも先に観られるというのは、何度目でも気分が良いもんですな(^^)
でもって、今回はべつの意味でも嬉しかったです。というのも・・・
この『ステルス』、自費で観る気、全然無かったですからぁ〜、残念(笑)
いや、予告からの印象が
1.ジェイミー・フォックスしか知らない。
2.いまどきらしく、女がパイロットとして渡り合っている(ようだった)
ということから、全然見る気なかったです。
特に2については、炉鳩は、アクションモノで女性が主役というのは、全く不似合いだと思っているのでね。(これを世間では女性蔑視って言うのかな?)
まぁ、そういったわけで、この『ステルス』には全く期待していなかったんだけど、毎度言うことだが、そういった想いが幸いしたのか、この『ステルス』、思ったよりはよかったです。とりわけ、主役のジョシュ・ルーカスが思っていたよりはカッコよかったのが拾い物でしたな。とりわけ声は良いで。
それから、先に挙げた女性パイロットの、ジェシカ・ビール。彼女もよかったです。
何が良かったかって?それは、滝での水着のシーン。(笑)
けど、このテのストーリーにこうした不要よも思えるシーンがあるっていうことは、やはり、制作側も、そういったことを狙った意図が」あったということなんだから、ワシばかり責めんなよ(笑)
それから、この『ステルス』、最後まで席を立ってはイケマセンよ!
ということを最後に付け加えておきます