名古屋の映画好き社長のblog −「映画観てる?映画を観れば幸せになれる!」−

仕事より映画を優先してしまう(?)名古屋で働く、炉鳩(ろばと)が映画案内を中心に毎日更新しているブログです。

2008年03月

映画『潜水服は蝶の夢を見る』を見てきました。

昨日は祝日だったのでお休み、今日は仕事、明日からまた連休でお休みと調子が狂いそうですね。
気をつけましょう。

さて、昨日は『潜水服は蝶の夢を見る 』という映画を見てきました。

43歳、3人の子供の父親
ファッション雑誌『ELLE』の編集長
という人生の一番充実期という時に
突然の脳梗塞で倒れ、3週間の昏睡状態の後目覚めたが、全身麻痺となってしまう。

しかし彼は、唯一動く左目のまぶただけを使い、20万回のまばたきだけで本を書いた
自由な想像力と確かな記憶を武器に・・・

といったストーリーです。


何が凄いって、これは実話だというところです。

この映画から感じるところは人それぞれでしょう。
ワシは、
「ヒトってどんな状態になっても可能性はあるものなのか。」とか、
「人間、一寸先はどうなるかわからない、だからこそ悔いの無いように今を生きないといけないのだ。」
なんて思いました。

ラストのクレジットで、映画の途中にあった氷山が海に崩れ落ちていく様子の逆回転映像が繰り返し流れますが、
これをワシは、
「人生ってこの先どうなるかわからない、しかし、それまであったこと(人生)は決して消えない(崩れない)のだ。」
という意味だと解釈しました。


ところでワシは、一部の方はご存知のとおり、映画好きです。
でもって、映画を観る際は前売り券を購入しております。

現在の、『ワシのこれから劇場で観る予定の映画リスト(=前売り券を購入済の映画)』は、
 ・バンテージポイント
 ・ノーカントリー
 ・アメリカを売った男
 ・NEXT(ネクスト)
 ・大いなる陰謀
 ・クローバーフィールド
 ・フィクサー
 ・ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
 ・チャーリーウィルソンズ・ウォー
 ・ランボー 最後の戦場
 ・インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
といったラインナップとなっています。

これからもこうした映画についても書いていきますので、良ければまた見に来て下さい。

今日は春分の日なのですね

今日は祝日ですね。

平日も週末も盆も正月も関係なく、毎日仕事をするようになってもう何年になるかわかりませんが、
そういう生活になってから、祝日を迎えても
『今日は何の日だっけ?』
とわからなくなっています。

(と、ここでカレンダーで確認)

今日は春分の日ということは、彼岸の入りということなので、この後お墓参りに行こうと思いますが、
今日も昨日から引き続き雨なので、週末に延期したいと思います。

ところでワシはよくお墓参りに行くんです。
春秋のお彼岸と盆正月は必ず行きます。

これは年齢的に最近行くようになったというわけではなく、
昔(子供の頃)からの習慣なのです。

霊とか宗教とかはよくわかりませんし、別に何も信じていませんが、
(信じているのは自分だけ(笑))
しかし、今自分が存在しているのは、父母が居たからであり、
その父母が居るのは、れぞれの父母が居たからであり、
その父母が居るのは・・・
という具合に、祖先というのは間違いの無いものなのだから、
それは大切にしたいなという訳なのです。

それに、お墓参りにいくと何か心がスッキリとする気がします。
アナタはお墓参りしてますか?

話題は花粉症から中国へ

花粉症の症状が無くなるならいくら支払うか?という調査(グラクソ・スミスクライン調べ)によると、
平均して、

花粉症から開放されるなら33万円支払っても惜しくない


という結果になったそうです。
う〜ん、ワシもそのクチかな。

この4,5日は急に暖かくなってきましたが、それに比例してか、花粉も凄まじく飛んでいるようで、
しかも報道によると、今は中国からの黄砂とのミックスになっているらしく、
そのせいか、純粋な花粉よりもタチが悪いそうです。

でもって、ワシも案の定、目が痒いし、外に出た瞬間、鼻が垂れはじめます。

そう、ワシもしっかりと花粉症なのです!(泣)


ところで黄砂と言えば中国ですが、その中国、黄砂、食品などいろんなことの元凶となっていますが、
今一番ヒドイのはチベット問題ですな。

天安門事件の時と同様、情報操作をし、今回も国内には何事も無いような報道をしているし、
今、YouTubeなど、ネットでも今回のチベットでの弾圧の様子(映像)が見れないようなことになっているように
しているみたいです。

世界最悪番付というのがあれば、最近大人しいですが、東の北朝鮮、西の中国と言ったところでしょうか。
独裁者の居る国はもちろん、一党支配というのも独裁国家になりますわな。

中国と言えば、今年は何と言っても北京オリンピックですが、
今回のチベット問題をはじめ、大気汚染の影響などもあり、
イタリアの世論調査によると、なんと回答者の96.1%ものヒトが、
北京オリンピックのボイコットを支持しているそうです。

4年に1度ということや、政治とスポーツは別物という考えは確かにそのとおりですが、
しかし今の中国には、あまり良い印象を持てないというのは間違いないところです。

もっとも翻って日本は、日銀の総裁が空席になることが確実な情勢だとか。
まぁ、政治を言えば、日本も中国とは別の意味でいい勝負ができる立場なのですがね。

『バナー広告』よりも『リッチ広告』の方が広告効果が大きい

今日はブログの名前にふさわしくITらしいお話を(笑)

株式会社サイバー・コミュニケーションズの調査によると、インターネットでの広告は、
帯状の『バナー広告』よりも、画像が拡大したり動画を使ったりする『リッチ広告』の方が
広告効果が高いという結果が出ました。

これは、ポータルサイトのエキサイトのトップページの同じ場所に
同じ告知内容の『バナー広告』と『リッチ広告』を掲載し、
どちらが印象に残っているかなどをアンケート調査した結果によるものです。

リッチ広告

バナー広告

今後、より『リッチ広告』にシフトしていくでしょうね

朝型にトライしています!

ただ今、4:29です。
おはようございます!

実はワシ、先週の金曜日(3/14)から
生活を、いわゆる”朝型”に変えております。

それまではずっと、夜(朝?)の3時過ぎに寝て、6:30過ぎに起きる生活だったのですが、
夜は起きてるけど、眠くて作業がはかどっていなく、
しかし、寝ていないので昼間も眠くて仕方ないという生活だったのです。

本屋などで、やたらとデキる人たちが朝型のススメをしているし、
このところ急に寒くなくなってきたので朝型にトライしてみたのです。

おかげさまで何か先週の金曜日(3/14)から調子が良い感じです。
少なくとも、1日が長く感じられ有意義に過ごせていることは間違いないです。

一連のロス疑惑再び報道を見て思い出した映画があります

いわゆるロス疑惑の三浦和義容疑者がサイパンで身柄拘束されてから、再び日本でかの事件や三浦和義容疑者がマスコミを賑わすことになっているわけですが、この一連の報道の中に『一事不再理』という言葉がよくでてきます。

1度裁かれた罪に対しては、再度裁かれないという制度のことを言います。
三浦氏は既に日本で、殴打事件や、和美さん銃撃事件についての裁きが終わっているから
今回の逮捕は不当だ。というものです。

三浦容疑者の弁護士の主張も正にココです。

まぁ、今回のサイパンでの逮捕が、果たしてどう解釈されるかはわかりませんが、
今回の逮捕報道から、この『一事不再理』という言葉を聞いて、1本の映画を思い出しました。


ダブル・ジョパディー 』という映画です。

ダブル・ジョパディー

 夫殺しの濡れ衣を着せられて有罪を宣告されてしまったリビー(アシュレイ・ジャド)。
 しかし、実は夫が生きていて、息子を預けた親友と一緒に生活していることを知った彼女は、
 6年の刑を終えて出所し、「同一犯罪を犯しても2度は有罪にならない」という
 合衆国憲法で定められた法にのっとった復讐を開始する・・・

というストーリーです。

復讐に燃える
リビー(アシュレイ・ジャド)と、
彼女の前に保護監察官トラヴィス(トミー・リー・ジョーンズ)が良いです。
1級のサスペンス作品です。


この機会にぜひ1度観てみること、お勧めします。

住宅を購入する際は

ワシはこう見えても今までに家を2回買っています。
なのでワシは、金融機関のヒトを除いた一般のヒトよりは、
それなりに家を買う際の手続き等は知っているつもりです。

家を買う時に注意することというのはいくつかありますが、
ワシが住宅を購入する際に一番言われたことは、
自己資金が無いなら購入するな!というものです。

よく、
「貯金は無いけど今の賃貸の家賃と同じ(あるいはそれ以下)の金額の支払いで
家が買えるのなら、家を買った方が良いから買いました」なんて声を聞きますが、
支払い金額が安いと謳っている宣伝は、まず間違いなく、何年か後に
急激に支払い金額が増えるものです。
でもって、その時になって、そういう人たちは支払いができなくなるというのです。

そう、これって結局、今大問題になっているアメリカのサブプライムローン問題と同じなのです。

このように住宅を買うのって、安易に考えてはいけないのです。
もちろんワシは、そうした点を全てクリアして家を購入している訳です。

とはいえ、例えば老後のことを考えると、
やはり賃貸より持ち家を欲しいと思うのが一般的な日本人の考えですよね。
こうした住宅購入の際に、大方のヒトがお世話になるのが、
金融機関の住宅ローンですが、たとえばシティバンクの住宅ローンでは
最低1,000万円〜最高なんと2億円まで資金を借りて
ローンを組むことができます。

もしアナタがどこの住宅ローンにしようかとお探しだとしたら、シティバンクも検討のひとつとして組み入れてみたらいかがでしょうか

不動産売買にもネットオークションの時代です

ヤフーオークションをはじめとして、今やネットでのオークションはすっかり認知されましたよね。今では、官公庁が税金の滞納者から押収したものをネットオークションで売り出し、その売却代金を税収として受けるなんていうのも当たり前の手段となってきています。

誰もが手軽に商品を売買できるというのがネットオークションのウリのひとつですが、ネットオークションが認知された他の理由として、売り手買い手がそれぞれ自由に値段を決められるというのもまたウリのひとつだと思います。

ここまで認知されてきたネットオークションの次なる展開はと言えば、このネットオークションを利用した、今まででは考えられなかった業界での動きではないかと思っています。
そのひとつと言えるものに「HOME'Sオークション」というのがあります。

公募されたCMを見てもわかりますが、売り手が一方的に不動産の値段を決めるのではなく、オークション形式で会員同士が入札しながら値段が決まるので、納得の価格で不動産を購入・売却できます。

それにしても、今は一般のヒトでもこうしたCMが作れて、それが発信できるという時代なんですねぇ〜
それにもヘンに感心してしまいました。

1ドル100円切りましたな

1ドル100円切りましたな。

輸出企業には大打撃なんでしょうが、
個人としては、外貨定期、
もっと言えば、ドル預金(定期)

これをマジに検討しています。
おそらくまだまだ円高は進むでしょうがね

寝台特急(ブルートレイン)銀河が3月14日(金)を以って廃止されます。

今週末の3/15(土)にJRのダイヤ改正があって、寝台特急、いわゆるブルートレインの銀河が廃止されるということで、それに対するニュースを今週になって目にするようになってきました。
おそらく最終日(14日の夜)は最後ぼ雄姿を一目見ようと、鉄っちゃん(鉄道ファン)でホームは溢れるんでしょうね。

何でもそうですが、”無くなる”となると、最後の悪あがきとでも言いましょうか、途端に盛り上がりますよね。(苦笑)

今回の寝台急行銀河の廃止は、施設の老朽化や、
高速移動社会な今の時代に合わないということからのものですが、
「欧州のオリエントエクスプレスのように、豪華さ、優雅さを売り物にして存続すればいいのに」
っていう声も聞きます。
しかしそれはおそらく、赤字の垂れ流しで存続はできないでしょうね。

そもそも、そんな案を言っているアナタは、その電車利用しないでしょうが!って感じです。

進化というのは、常に合理化と感傷論のぶつかりあいなのだ。
そんな気がします。
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