名古屋の映画好き社長のblog −「映画観てる?映画を観れば幸せになれる!」−

仕事より映画を優先してしまう(?)名古屋で働く、炉鳩(ろばと)が映画案内を中心に毎日更新しているブログです。

2007年12月

2007年大晦日にて

今日は大晦日
2007年も今日で終わりですね。

アナタの2007年はどんな1年でしたか?

ワシにとって2007年は、プライベートでは最良の1年でした。
(と言っておかないと(^_^;))
というか、区切りの1年でしたね。

さて、来年については・・・ここで宣言しておきます。

『ビジネスで結果を出します!』

まずは今日、
”今年のことは、今年の内に”で、これから大整理に取り掛かります。

では、良いお年を。

捨てます!

年末だからそこかしこで大掃除が行われていますね。
ワシも12月に入って、我が家と実家の大掃除を行い、なんとか今日終えられそうです。

しかし、ここで言う大掃除とは、窓拭きのような本当の掃除で、書斎を中心とした、書類などの整理はこれからです。

昨今よく言われるようになりましたが、これからはのワシはどんどん捨てていきますよ!
・・・ということは、裏を返せばいろんなものを溜め込んでいる、という訳です。(苦笑)

二言目にはすぐ『時間がない!』と騒いでいるワシですが、ある調査によると、ビジネスにおいて一番時間を費やしているのは、物を探すという時間だそうです。

今必要なアレがどこにいったかわからなくて家捜し(?)するというやつです。

これの抜本的な解決策として、
”モノを残さない、どんどん捨てる”
というわけです。

持ち物が減れば、探すときも容易になるのは当然ですよね。

『またいつか見直す時がくるだろうから』
と思ってとっておいたもので、見返した試しって無いですもんね(笑)

という訳で、どんどん捨てて、これからはスペースを確保します

一番怖い映画『ウィッカーマン』

最近、とんとご無沙汰になってしまった映画関連のお話ですが、全く見なくなったわけではなく、しっかりと見ております。(笑)
ただ、この1ヶ月は確かにガクンとペースは落ちていますが・・・

それはともかく、今年も100本以上”劇場で”映画を見てきた訳ですが、
今年のベストワンの作品は何だったかな?
ワーストワンは?
最も(良い意味でも悪い意味でも)期待を裏切った作品は?

と、2007年の総括をする時期にきていますが、それはおいおい書いていくとします。

ただ、今”パッ”と思いつくものとして、ベストワンとかワーストのものではなくて、最も恐ろしい映画というのがあります。

それは・・・

ウィッカーマン』です。

現在、『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記』が公開中の、ニコラス・ケイジ主演の映画ですが、もう何と言うか、恐ろしいというか、怖いと言うか、ただただラストのニコラス・ケイジ演じる警官メイラスが可哀想というか、哀れに思える映画です。

この『ウィッカーマン』は、今年に限らず、今まで見てきた映画の中でも、怖い映画として挙げられる作品です。

分母を変える

ビジネスには格言と言うか、鉄則が少なからずあります。

最近言われたのが、
『分母を変える』というもの。

たとえば売上げを伸ばす際、
ある市場での、他の企業が占めているシェアを奪うのもひとつの方法ですが、市場を新たに開拓する、今までターゲットでなかったところを市場にするというものです。

何でもそうかもしれませんが、ビジネスも奥が深いですね。

ネットが普及した理由を考えてみました

ふと、ネット社会と言われるまでになった理由を考えてみました。

ネットが受け容れられた理由はもちろん様々ありますが、ひとつには
『時間を空間を壊した』
というキーワードがあると思います。

たとえば、ネット出現前は、
・24時間年中無休対応なんて考えられなかった。
・地元周辺以外を対象とした商売なんて考えられなかった。
・海外のモノを直接取引できるなんて考えられなかった。
などなど

逆に言えば、ネットで商売するというのは、こうした特性を活用することではないかと思うのです。

オフピークを狙う

たとえばお昼のランチ時、

どこもランチを食べる人で飲食店は込み合いますが、それは概ね11:30から2時間あまりの話。
その前後の店内は空いているし、逆にランチ時は、お店にお客が溢れて入りきれなくて、商売チャンスを泣く泣く逃してしまっているというのが現実ですよね。

飲食店の皆さんも、この人の流れが、もっと平準化されるといいのにと思って見えると思います。

これは飲食店1店だけではどうしようもないでしょうが、たとえば飲食店何件かが連なって、ランチ時を外せば何らかのサービスをするという取り組みを行い、それを周辺企業にPRに行くなどすれば、効果がでてくるかもしれません。

このように、オフな時間(あるいは時期)を活用するという試みもビジネスには必要なのです。

ミシュランガイド東京版2008からビジネスを考える

今日はクリスマスですね。

未だに世間では、
『今日はクリスマスだからキミのためにレストランを予約しておいたよ』
なんていうことをやっているのでしょうか?(笑)


それはともかく、先日発売された『ミシュランガイド東京版2008』ですが、予想通り、三ツ星のお店の予約は、既に何ヶ月も先の状態となっているそうです。

ミシュランガイドの波及効果は、こうした紹介されたお店といった、直接的なものだけにとどまらず、たとえば、そのお店で食事するために、ミシュランガイドを片手に、その国に旅行に行く人が居るといった具合に、海外からの旅行者が増え、それに伴って、ホテル業界も潤い、お土産関連も売れ・・・といった具合に、間接的なものにも多くの波及効果を与えているのです。

だからこそ、世の中のトレンドというものに常にアンテナを張って、それに対して自分の商品が何か関連付けれないかと思っていないといけないのだと思います。

マツリダゴッホだなんて当たりまへん

『マツリダゴッホって何だよソレぇ〜』
昨日の15:30頃はそう叫んでいました(笑)


っんなん当たる訳ないやん!

という訳で、昨日の2007年第52回有馬記念(グランプリ)は惨敗でございました。
合掌

2007年の有馬記念(グランプリ)はメイショウサムソンで勝負します

やはり今日はコレでしょう

『有馬記念(グランプリ)』

今年はメイショウサムソンで勝負させていただきます

メイショウサムソン

マット・デイモンはいいですね

現在「ボーン・アルティメイタム」が公開中のマット・デイモンですが、
彼は人柄も尊敬されている、いわゆるナイス・ガイだそうですね。

ジェイソン・ボーン=マット・デイモン

業界内でも、ファンからも人気は高いそうです。

ピープル誌では、最もセクシーな男性に、
ファンにサインする際に態度が丁寧なハリウッド・スター10傑では、ジョニー・デップに続く2位にランクされました。

最初見た時は、お世辞にも美男子スターとは思えなかったのですが、やはり男は人間性ですな。

ワシも頑張れる”ハリ”となってくれるスターである、マット・デイモンです。


彼の主演作『ジェイソン・ボーン』シリーズ3作
『ボーン・アイデンティティ』、『ボーン・スプレマシー』、『ボーン・アルティメイタム』
は、近年では素晴らしいアクションシリーズでおススメできます。
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