名古屋の映画好き社長のblog −「映画観てる?映画を観れば幸せになれる!」−

仕事より映画を優先してしまう(?)名古屋で働く、炉鳩(ろばと)が映画案内を中心に毎日更新しているブログです。

2007年03月

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』は5/25(金)公開です

パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド昨日の新聞の一面に、ジャック・スパロウが大きく掲載されていました。

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち
パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト
に続く、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの、
の第三作にして、最終作である
パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』が、
5/25(金)に公開されるにあたっての宣伝であった。

Yahoo!動画では、今日から5日間限定で、この最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』の予告編が観られます。

ワシとしては、
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』は◎、
パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』は×
だったので、
パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』には
名誉挽回の期待を込めて、前売券買ってきました。

一番気になるのは、やはりキース・リチャードがどんな役で出てくるかだよねぇ

リラックマが、だらだらしてます

キイロイトリさんを集団にしてみましたワシはキャラクタ評論家でもある。
なので(って文章繋がらないが)今日から、このブログにリラックマを住まわせることにした。

本当は、このリラックマでなく、キイロイトリさんが好きなのだが、残念ながらここにはリラックマしか出てこない。


幼稚じみているようだが、日本のキャラクタ産業の規模はバカにはできない。
ここから、ジャパニメーション(日本のアニメーションという造語)や、
オタクが、世界的に日本文化として世界を席巻しているのだから。

まぁ、そんな堅っ苦しいことはともかく、リラックマのだらだらさを見て、
こちらもリラックスしましょうよ

首都圏共通IC乗車券パスモがスタート

首都圏の鉄道とバスの共通ICカード乗車券「PASMO(パスモ)」のサービスが始まった。
JR東日本の「Suica(スイカ)」と相互利用できるようになった訳だ。

今はとにかく、どこかで何かをするとすぐカードを作る羽目になる。
キャッシュカード
クレジットカード
いろんな店のポイントカード
etc.

なので、
財布やバックの中はカードだらけというのはワシだけではないでしょう

定期券も例外ではなく、乗り物を乗り継いでいれば、当然それぞれに定期券が要る訳だが、それが今回のサービスで解消されるわけだ。
しかも、「Suica(スイカ)」は、電子マネーの機能も持ち、それを充実させようとしているから、さらに、カードが1枚で済むという傾向に拍車がかかっていくことでしょう。


だからこそ余計目立つのが、JR東日本とJR東海の中の悪さ。

JR東日本とその他の首都圏の公共交通機関
JR西日本とその他の関西圏の公共交通機関

これらの相互利用は進んでいるのに、もっとも身近であると思える、

JR東日本−JR東海−JR西日本

の相互利用が遅れているのが、
傍から見ているとどうしても不自然極まりないよね。

お願いだから、早く、ICカード1枚で東海道新幹線が利用できるようにしてよね、JRさんよ。

やはり第一印象を覆すのは難しい

「オレたちひょうきん族」「笑っていいとも!」などの人気バラエティ番組を数多く手がけた、元フジテレビ・プロデューサーの横澤 彪(よこざわ・たけし)さんが、テレビ業界の人間の視点から、今話題の(?)松岡利勝農水相について面白い事を言われていた。

〜以下〜

 今いろんなところでバッシングされているが、彼をみていて思うのは、
 「こいつ、テレビをなめてるんじゃないか?」ということだ。
 テレビの怖さがわかってないのだ。

 テレビは「イメージ」を伝えるメディアだ。
 イメージしか伝えないと言ってもいい。
 視聴者はテレビに出てくる人をちょっと見ただけで、瞬間的に評価してしまう。
 そして、一度ジャッジされるとその評価を変えるのはとても難しい。
 そういう怖いメディアだ。

 ところが、松岡さんはテレビに出てくるとき、
 目が泳いでいて、もたもたしている。
 カメラに目を向けずに、歯切れが悪いことしか言わない。
 だから「絶対ウソをついているに違いない」と思われてしまう。
 あとは何をいってもマイナスにとられるだけ。
 そういう悪いパターンにはまっている。

 特に政治家の場合は「いさぎよいかどうか」が問われるんだが、
 彼はいさぎよさからはもっとも縁遠い人。
 感じられるのは「逃げてる」「粘ってる」という印象ばかりだ。
 一番やっちゃいけないことをやっている。
 テレビに対するセンスがなさすぎるんだよな。

〜以上〜


意味は違うけど、『人は見た目が9割』なんていう本も売れています。

・第一印象
・イメージ
・見た目

『そんなことないよ、人間中身だ!』などと今まで突っ張ってきましたが、
やっぱり随分損をしてきているかな?

これからは、(見た目という点では、)何もしなければ嫌われていくだけの
おじさん世代になっていくので、
少し悔い改め・・・いや、少し考えを改めていこうかなと思ってます。(笑)

ダースベイダーの甲冑だって

ダースベイダーの甲冑ダースベイダーの甲冑が発売されるらしい。

考えてみれば、ダースベイダー等、ジェダイの騎士たちの武器は、
銃や光線技でなく、光剣であるライトセーバーで、
その戦いぶりは、正に刀と刀がぶつかりあう、時代劇=チャンバラだし、
ダースベイダーのマスクは、戦国時代の武将等のそれとも見えますからね。

このダースベイダーの甲冑、
価格は税抜き33万円、兜だけは同18万円、との事。


・限定100体である
・端午の節句前というタイミング
・31,500円もした仮面ライダー変身ベルトが即完売になった
などからして、このダースベイダーの甲冑も、
子供等よりも、その父親を中心に、即完売になるんでしょうね。

映画『ドリームガールズ』観てきました。

『ドリームガールズ』、J・フォックス、ジェニファー・ハドソン映画『ドリームガールズ』を観てきました。

まずはこの作品をワシは、ミュージカルだった作品だったとは知りませんでした。そんな予備知識はいれていませんでした。
なので、冒頭から最後まで、歌が流れ通しなのにまずは乗せられました。

その流れる歌、映像もあるせいでしょうが、全編素晴らしいです。
DVDが出るのを待って、映像込みで音楽を楽しむテもありますが、(映像の無い)サントラだけでも充分満足できると思います。

そんな劇中で流れる数々の歌ですが、ワシは、ジェニファー・ハドソンがメインで歌っている曲が大変気に入りました。
特にオススメなのが、『And I Am Telling You I'm Not Going』と『I Am Changing』の2曲。(とりわけ『And I Am Telling You I'm Not Going』は鳥肌もんです!)

この2曲にワタシ、感激して泣けてしまいました。

正直に言おう。
ワシは今まで、映画や劇などで泣けることはあったが、曲(あるいは歌)を聞いて泣けたというのは、コレが初めてである。

それくらい、ジェニファー・ハドソンの歌は、訴えるものがあった。
これだけでも、映画『ドリームガールズ』を観てほしい。

先のアカデミー賞で、ジェニファー・ハドソンは、多くの日本人が期待した、菊池凛子の受賞を阻んでの、最優秀助演女優賞のオスカー獲得をしたのだが、映画『バベル』での、菊池凛子の演技は未だ観ていないが、しかし、ジェニファー・ハドソンの受賞は、充分納得いくものであるということは、ここでハッキリ言い切っておきます。

映画『ドリームガールズ』は、ジェイミー・フォックスビヨンセ・ノウルズが主演ということになっているが、完全に彼等はジェニファー・ハドソンの前にかすんでいます。
ワシはビヨンセ・ノウルズの歌は好きなのだが、ジェニファー・ハドソンの歌声を聴くと、なんだかビヨンセ・ノウルズの歌って、薄っぺらく聴こえてしまうんだよね。

そんなわけで、映画『ドリームガールズ』は、これが映画初出演ながら、
ジェニファー・ハドソンが主役の映画だとワシは思ってます。


この、映画『ドリームガールズ』の書評に、
「個々の演技は素晴らしいが、作品としては大したことない」というものがあった。
なるほど、だから、先のアカデミー賞も、個人ではノミネートがあった(助演男優賞のエディ・マーフィと助演女優賞のジェニファー・ハドソン)が、作品賞にはノミネートされていなかったもんね。

しかしね、ワシには、ジェニファー・ハドソンが歌う
And I Am Telling You I'm Not Going』と『I Am Changing』を聞いただけでも、充分モトは獲ったという気分になれたので、ワシとしては映画『ドリームガールズ』は良い映画だと思えましたよ。


と言う訳で、最後にまとめると、映画『ドリームガールズ』は、
ジェニファー・ハドソンに圧倒される映画。
ジェニファー・ハドソンのおかげで、
 ジェイミー・フォックスビヨンセ・ノウルズは、かすんでしまった映画。
ダニー・グローバーが、しっかり存在感を示している映画。

と言えます。

それから、エディ・マーフィですが、確かに、彼の近年での作品では抜群の存在感の役で、劇中での彼の最後のステージなどは、まさに故ジェームズ・ブラウンを彷彿とさせるものがありました。
なので、エディ・マーフィが最優秀助演男優賞のオスカーを獲得できなかったのは少し可哀そうな気もするけど、しかし、最優秀助演男優賞のオスカーを獲得した相手が、ワシが推している『リトル・ミス・サンシャイン』の、ファンキーな爺さん役の、アラン・アーキンだったから、これは仕方ないところですな。


映画『ドリームガールズ』に出演している主な俳優
 ジェイミー・フォックス
 ビヨンセ・ノウルズ
 エディ・マーフィ
 ダニー・グローバー
 ジェニファー・ハドソン
(順不同)



 映画観てる?


ミッドランドスクエアシネマ(映画館)に行ってきました

ミッドランドスクエアシネマのエントランス名駅にミッドランドスクエアがオープンしたのは先日書きましたが、
早速、その中にある、ミッドランドスクエアシネマに行ってきました。
(もちろん初めて)

観てきたのは『ドリームガールズ』で、これについては明日書くとして、今日は映画館(ミッドランドスクエアシネマ)自体についてのレポートを。


・全体として、落ち着いた、高級感溢れる感じ。
・全席革張りシート。
・スタッフたちの頭(腰?)の低さ。
といったところを代表として、全体的には好感が持てます。

しかし、初日に映画が中断してしまったトラブルがあるなど、
まだまだ不慣れなところもあるようです。

たとえばチラシやホームページ上に、
『火曜はメンバーズカードはWポイントとなる』とあるが、
これは、よくよく聞くと、『”火曜にチケットを購入したら”Wポイントとなる』なのである。

ミッドランドスクエアシネマは、座席予約サービスということもやっているが、ざっとまとめると、

・火曜日に、チケットを窓口で購入した・・・Wポイントとなる。
・火曜日に、当日席を予約購入した・・・Wポイントとなる。
・火曜日に、当日以外の席を予約購入した・・・Wポイントとなる。

なのだが、
・火曜日以外に、火曜日の席を予約購入した・・・Wポイントでない。

なのである。

ワシはたまたま火曜日の座席を、前日(月曜)に予約購入したのに、Wポイントにならなかったので、どういうことなのかと聞いたら、窓口のスタッフもよくわかっておらず、結局4人がかりで、30分もかかって回答を得たのである。


今回の結論として、よく言われるように、車やパソコンなど、どんな商品でもそうだが、新製品で市場に出たばかりは、バグ(いわゆる不具合)が発生しやすいので、購入するなら(あるいは、新しい場所へ行くなら)、そういったものがひととおり出揃って、落ち着く頃を見計らってからの方が良いというのが実感できた、ミッドランドスクエアシネマであった。

これぞプロの心構え!

胴体着陸した全日空機昨日高知空港であった、全日空機の胴体着陸。
まずは大事に至らなくて何よりでした。

その事故のニュースを見ていて、そこでコメントをしていた、元パイロットの航空評論家の言葉がとても興味深かったです。

まずは、
「日頃訓練しているから、今回の故障はとりたてて難しい状況ではなかった」
という発言。
『日頃から胴体着陸の訓練をしてるのか?』
という疑問が湧いてきた。
そんな訓練を、しきりにやっているって、ある意味凄いなと思いません?

その疑問が頭から消えないうちに、その評論家氏が続けて、
「でもその訓練だけでは足りないので、私などは1日4回フライトしていたが、その内で、ある時は前輪をできるだけ遅く着地させたりなど、いろいろ試しながら着陸をしていました。」
と言っていました。

普段から、万一に備えて、自ら訓練していたと言うのです。

人命を預かっている仕事とはいえ、こうした、訓練以外の時からも有事に備えているという姿勢。

こうした姿勢で自分はビジネスに取り組んでいますか?

アナタは今、自問自答した時、胸を張って
「Yes」と言えますか?

逆バリで生きる

ワシは基本的に何事にも逆バリである。

たとえば、みんなが黒と言えば、ワシは白。
右と言ったら、左。
株も、売られている時に買って、買い漁られている時に売る。

だから、団体行動なんて大っ嫌いである。
なので、旅行も、安さに釣られて利用することはあっても、基本的には団体旅行なんて真っ平である。
(最近はそういった旅行も減少傾向だと言いますが)

高校野球等でよくある、連帯責任なんて言うのは、愚の骨頂だと思っているし、
そうした不条理って大嫌いである。

なので(?)会社員生活に違和感があったのでフリーになった。


・・・う〜ん、なんだか書いていて、ただのひねくれ者に思えてきたなぁ(^^;)


まぁ、ともかく、皆と同じとか、安定志向な道って、面白くないことない?
とりあえず、来月からの動きを今練っているところなのだが、
そんな初心を思い出して己を奮い立たせているところです。

今年こそ?荒れる春場所を期待

横綱朝青龍は黒星スタート昨日から大相撲春場所が始まった。

今場所は、先場所終了に掲載があった八百長疑惑記事後の場所だけに、注目される場所なのだが、その初日にいきなり横綱・朝青龍が負けた。
(3大関も負けたが、大関連中は、全員が揃って白星がニュースなことなので、ここでは無視。)

土俵際を上手く残した新小結時天空を褒めるべきなのだろうが、
ともかくこれで今場所は面白くなったことは確かでしょう。

願わくは、誰でもいいけど、若手の初優勝!ってのを見てみたいな。
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