名古屋の映画好き社長のblog −「映画観てる?映画を観れば幸せになれる!」−

仕事より映画を優先してしまう(?)名古屋で働く、炉鳩(ろばと)が映画案内を中心に毎日更新しているブログです。

2006年12月

2006年 大晦日

犬から猪へ、干支の引継ぎ式2006年も今日が大晦日。

犬から猪という、干支の引継ぎ式なんていうのもあり、いよいよ年も押し迫ってきましたが、アナタの2006年はどんな年でしたか?


ワシはまず、家族が健康に過ごせたことに感謝ですな。
なんてったって、これが大前提!

でもって、ビジネスも、今年は、餓えることがないくらいの金銭が得られたのでよかったでしょう。

今年は、新しい立場となっての1年だったので、これだけでまずは良しとしています。

来年は、ビジネスでもプライベートでも、更に新たな局面を迎えます。

細木数子先生的に言えば、来年のワシは大殺界なので、おとなしくしていないといけないのですが、慎重に進んで行くので、なんとかなってくれるでしょう。

とりあえず、このわずかな年末年始では、撮り溜めた映画(ビデオ)三昧をして英気を養おうと思います。


では、よいお年を!

とりあえず仕事納め

昨日は、今常駐している客先は仕事納めだったが、まだまだ他の案件のため、今日も打合せや、事務所へ出向いておりました。

まぁ、今のワシは年末年始もへったくれもなく、年中休み無しみたいなもんですからな。
ありがたいことです(^^;)

とは言え、一応、今日で仕事納めです。

明日は大掃除をして終わるでしょう。
それも整理しきれずに終るでしょう(苦笑)


それにしても、自分の中で、年末年始という感じがここ数年、薄れてきているなとは思っていたのだが、今年は、いよいよ年末年始という感覚が無い!

メリハリをつけることは必要なことなんだろうけど、しかし、そんなことは、余程余裕のある上流の方か、能天気な下流の連中のどちらかだとワシは思うのである。

ワシは他人(ヒト)が休んでいる間にも、まだまだ走らなかればならないレベルなのだから。

ゲロッパ(ジェームス・ブラウン)死去

ゲロッパ(ジェームス・ブラウン)死去ジェームス・ブラウンが亡くなった。

とりわけ大ファンだった訳でもないので、曲名も『Living in America』くらいしかわからないんだけど、しかし、強烈な印象はある、正に”ファンキー”なオヤジでしたな。

法的に踏み外すこともしてるけど、しかし、ある意味、理想とする生き方をしてきた人だなと、尊敬できる人でした。

ワシも自分の好きなことをやって、それが人のためになり、そして尊敬されるような仕事をやりたいと、改めて思いました。


ゲロッパに合掌

2006年忘年会 Vol.5

今日は『五十六(イソロク)』で忘年会してきました。

実はこの店は、以前1度行ったことがあるんだけど、そのときは土曜の夜(19時〜)だったにも拘らず、ワシら以外誰ひとり人が入って来なかった(3時間くらい飲んでた)というのがあったので、なんかイメージが悪いんだよね。(苦笑)

なので、今日の忘年会も余り期待していなかったので、まぁ良かったです。
(深いですか? ^^;)


とにかく、今夜で今年の忘年会は終りました。
最近、なんか呑めなくなってきたなと思っているのだが、そういう意味では忘年会が無事に乗り切れて、よござんした。

2006年忘年会 Vol.4

今日は地元岐阜の居酒屋で飲み食いしました。

酒の駅 宴陣』という店です。


実はワシは産まれも育ちもずっと岐阜なんだけれど、
今は圧倒的に名古屋での飲み食いが多くなっている。

だから、実に久々の岐阜だったんだけど、思ったより、シャレた店が多くなっていて、ちょっと嬉しかったっすな。
今日の『酒の駅 宴陣』もそんなお店でした。


それにしても、岐阜の街もご多分に漏れず、中心街は空洞化が激しく、百貨店などはどんどん撤退し、郊外には大型店が続々誕生しているという状況なので、昼中は人通りもすくなくなっているので、夜も閑散としているのだろうと思っていたのだが、意外と夜は繁盛しているようでした。(『酒の駅 宴陣』に限らず、全般的に、です。)

「寂しくなったなぁ」と言っているだけではなく、なんとかしようとソロソロ本腰で取り組んでいかないといけない話なんだよね。

夕張は決して他人事ではないのだから。

自分が姉歯にならないためには

元一級建築士姉歯秀次被告に懲役5年の実刑判決が言い渡された。

姉歯秀次被告に特別何も思うところはないし、懲役5年の実刑判決が妥当かどうかも全くわからないが、ただ、周りで絡んでいる人間はもっと多いはずだろうから、そいつらも必ず引きずり出して罰してくださいよ、とは言いたい。

まぁ、毎度のトカゲのシッポ切りで、あと数名の裁きで、ハイ、おしまい。となっちゃうんだろうけど・・・



それにしても、この耐震強度偽装事件が発覚して以来、ワシはいつも、自分が姉歯秀次被告にならないためには、下請けから脱却し、収入源をひとつでも多く確保しておくことが必要なのだと言うことを思っているのだが、その思いは、今回の判決を受けて、あらためて強く思うのである。

さらば、ディープインパクト

有馬記念を制し、引退式を行うディープインパクト昨日はフグを食いに出かけていて、ブログもそちらについて書いたわけだが、やはりこの話題に触れないわけにはいかないでしょうな。

ディープインパクト である。

結局昨日はライブで、15:25発走のレースを見なかった
(有馬記念をライブで見ないなんて、20年振りくらいだなぁ >_<;)
ので、ニュースも、ネットも遮断して、夜の、中央競馬ニュースで結果を確認したので、(これが、結果を知らずに、レースの最初からゴールまでを見られる唯一の方法だからね)しっかりと、ライブと同じ感覚で観られました。
結構、強引でしたが(笑)

それにしても、こうなると、ディープインパクトの戦跡が惜しいですな。
史上初の全勝馬ということも可能だったのだから。


ワシの競馬熱は、ひと昔と比べれば、明らかに冷めているので、おかげさまで、熱狂することも、入れ込むことも、ライブで見逃しても発狂することもなくなったのだが、それにしても、ディープインパクトの走りが2年しか観られなかったことはやはり残念で仕方がないですな、今でも。

知多半島でフグのコース料理を食べてきました

知多半島でいただいたフグのコース料理今日はクリスマス・イブですな。

という訳で、今日は知多半島の旅館『いろはや旅館』までフグのコース料理を食べに行ってきました。
(全然関係ないですな^^;)

この旅館、ホームページの写真でもわかるように、外観はなんかパッとしない旅館なんだけど(笑)、でも、肝心のフグのコース料理は、どれも美味だったので、楽しめました。

だって、これが逆なら(外観は立派だが、料理はシケてるっていうパターン)サイアクっしょ?


旅館では、料理の前にお風呂(一応温泉らしい)も貸切で入れたし、久々にちょっとゆっくりできた感じです。

なのでとても良かったですな。


クリスマス・イブだが、思いっきり”和”の雰囲気で過ごすっていうのも、また良いものですよ。

今日は年賀状書きDay

今日は年賀状を書いていた。

ワシは基本的には年賀状は書きたくない。
だから、実は近年は書いていない。

正確には、年末には書いていなかった。
新年明けて、年賀状を送ってくれた人には返しているのである。

以前は、年末に書いていたが、理由はともあれ、
こちらが出しても、こちらには出さない人って居ません?

あれやられると、新年早々、腹立つんだよねぇ〜
だから、年賀状は、新年明けの、返信としてしか書かないようにしたのだ。

しかし、今年は、いろいろ義理が発生したので、久々に年末に書いてみたのである。

やっぱり面倒くさいなぁ(苦笑)

年賀状の発行枚数減も歯止めが利かないってニュースも言っていたことだし、
やはり考えものだなって思う。

メールで充分だからね♪



あっ、そうそう、あと、年賀状くれるのはいいが、裏表印刷のみで、手書き部分が無いっていう年賀状をもらうことありません?
あれは『義理で出してるだけです』って言ってるようなもんだから、いっそのこと年賀状出さない方がいいんじゃないの?って思うんだけど、どう思います?

日本映画が元気です!

今年、2006年の日本映画の興行収入が、1985年以来、21年ぶりに外国映画を上回ったようです。

洋画ファンのワシとしては誠に残念なのだが、しかし、日本人だから、日本映画が人気があるということは、それはそれでヨロコバシイことであるなと、複雑な想いです。

確かに、現在劇場公開中の、いわゆるお正月映画を観ればそれは如実で、洋画に目玉作品は『007 カジノ・ロワイヤル』くらいしかないのに対して、邦画の方が『硫黄島からの手紙』、『武士の一分』、『犬神家の一族』など、話題作多く、盛り上がっています。
(『硫黄島からの手紙』はハリウッド映画だけど、事実上、日本映画ですからね)

果たしてこの傾向は、来年、2007年以降も続くのか?
この点も注目したいと思います。


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