名古屋の映画好き社長のblog −「映画観てる?映画を観れば幸せになれる!」−

仕事より映画を優先してしまう(?)名古屋で働く、炉鳩(ろばと)が映画案内を中心に毎日更新しているブログです。

2006年04月

順調に天皇賞・春を制し、ディープインパクト4冠達成

天皇賞・春を制し4冠を達成したディープインパクトディープインパクトが天皇賞・春を制し、これで4冠を達成しました。スタートの出遅れでヒヤっとしましたが、2マイルの長距離ということもあり、その出遅れをむしろプラス材料にしたあたりに成長の跡がみられました。そして、最終コーナーの手前あたりから先頭に立って、以下、ゴール前まで、2着以下を問題にすることなくの完勝。しかもレースレコード勝ち。もう、何も言うことはござんせんな。

今後は海外で勝負してくるのでしょうが、ワシとしては、ぜひ凱旋門賞に出走して、勝ってほしいと思っています。あそこで勝てば、世界もディープインパクトを認めますからね。

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマン・チェスト』の前売券を購入してきました

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマン・チェスト 前売券映画『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマン・チェスト』の前売券を購入してきました。今日からゴールデン・ウィークが始まりましたが、今年はこの後、超大作/話題作が目白押しとなっています。ざっと挙げても

『ダ・ヴィンチ・コード』『Mi-3:ミッション・インポッシブル3』『ポセイドン』『スーパーマン・リターンズ』などなど。

そんな中、ワシが一番の目玉と思っているのは『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマン・チェスト』ですな。これ、前作『パイレーツ・オブ・カリビアン』の続編ですが、この前作『パイレーツ・オブ・カリビアン』、実は2003年のワシのベストワンな作品なんです。その続編なので、期待値は高いです、やばいくらい高いです(期待値が高いと映画を観た時の満足度が低くなるのが、ワシの過去の通例だから)

なので、今日から全国で発売開始された映画『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマン・チェスト』の前売券を早速購入してきました。写真上段の右がペア前売券と、左がそれに付いているフィギュアセット。そして、写真下段の右が通常の前売券と、左がそれに付いているおまけ(パイレーツのアミュレット=おまもり)です。

一番ビックリしたのは、前売ペアチケットのバカでかさ。写真で見れば一目瞭然だが、A4サイズで、厚紙仕様となっております。こんな大きさの前売券、ワシは初めてです。

いずれにせよ、これから、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマン・チェスト』に対する期待値を徐々に下げていき(!)、今回の作品も「面白かった!」と言えるように備えたいと思います。

木下大サーカスを観てきました

木下大サーカス 名古屋ラ・バーモ笹島今日は名古屋のラ・バーモ笹島で開催されている木下大サーカスを観てきました。サーカスはず〜っと以前に一度見に行ったことはあったので、今回は特に目新しく感じることはないだろうと思っていましたが、その思いは見事に裏切られました。

サーカスの出し物というのは、一般的に『サーカス』という言葉を聞くといろいろ浮かぶイメージ(空中ブランコ、猛獣ショー、イリュージョンなどなど)があると思いますが、実際に今日観たものもそういったもので、まぁ、口悪く言えば、定番な、マンネリとしたものでした。が、しかし、楽しめましたな。どの出し物もどこかで以前観たことのあるものばかりなんだけど、楽しめました。

これはなぜだろう?

まぁ、いろいろあるかと思うけど、一番はやはり”ナマ(ライブ)だから。”ということじゃないかと思います。ちょっと違うかもしれないけど、現代は何かとメールとかで済ませる事が多くなってきているけど、やはり、人と人が直に触れることによって、メールでは生れない(あるいは、感じない)何かというものがあるハズだから、こういう時代だからこそ、触れ合いというものを大切にしていきたいなと思う炉鳩なのでした

保釈された堀江貴文前社長

保釈された堀江貴文ライブドア前社長堀江貴文ライブドア前社長が保釈されましたな。ツンツン頭の髪の毛が伸び、頬あたりもスッキリした顔で現れ、やはりおよそ3ヵ月という月日の流れを感じずにはいられませんです。

とりあえずは、今夏にも始まると言われている裁判に向けてのことしか頭にないかもしれません。その裁判で有罪となり、実刑で今度は刑務所に入るということまで彼は想定しているのかいないのかはわかりませんが、ワシとしては、そうしたこれら一連の事件が終わった後の彼の巻き返しに注目したいと思います。

絶対復活してくるハズですから

いよいよ明日保釈される、堀江貴文前社長

という訳で、今年1月23日に逮捕され、東京拘置所に拘置されていた堀江貴文前ライブドア社長がいよいよ明日27日、保釈されシャバにでてきます。

保釈保証金3億円(!)を小切手で納付した(!!)ってぇのが、いやはやなんともなぁ〜である。
この拘置期間中に8キロ痩せたという報道もありました。拘置所の中では、裁判に備えての資料読みを行っているとも伝えられました。
いずれにせよ、まずは今後の裁判の行方について注目ですが、さらにその後のことも、この堀江前社長については何か注目していきたいと思いますな。

まぁ、まずは、シャバにでてきて、誰かに(いろんな意味で)刺されないようにしないといかんでしょうね。

映画『リーサル・ウエポン3』を観ました

リーサル・ウェポン3 メル・ギブソン ダニー・グローバー映画『リーサル・ウエポン3』を観ました。

メル・ギブソンとダニー・グローバーのコンビもいよいよ絶好調、前作でのコミカルなキャラが受けて、引き続きこの『リーサル・ウエポン3』にも出演が決まった”何でもおまかせレオ・ゲッツ”のジョー・ペシ。そして、紅一点、といっても、華だけではなく、とっても強いレネ・ルッソの女刑事(デカ)。でもって、その彼女とリッグス=メル・ギブソンの恋と、シリーズモノの故の安定して観られる点と、人物の背景の膨らませていき方が上手くて、安心して観られる作品となっています。

シリーズものの作品としては、全て揃えておきたいもののひとつと言えます。

金田一耕助と言えばやはり石坂浩二でしょう

横溝正史原作の「犬神家の一族」が市川崑監督&石坂浩二(=金田一耕助)主演のコンビで再び製作されることになりました。
このコンビによる金田一作品は、前5部作の最終作「病院坂の首縊りの家」以来で、約27年ぶりに金田一耕助=石坂浩二が復活します。ワシは余程で無い限り邦画は観ないんだけど、この作品なら”余程”に値します。

市川崑監督は、数年前に、豊川悦二で「八つ墓村」を撮っていますが、やっぱり不完全燃焼だったんじゃないでしょうか?少なくともワシには、トヨエツ金田一は喋りすぎで、全然ダメでした。なので、再び金田一を演じる石坂浩二さんの金田一ぶりがとても楽しみです。やはり、金田一耕助と言えば、石坂浩二さんですよ。
今回の「犬神家の一族」も脚本は前作とほとんど同じだということですが、この機会に、ぜひとも前作をまた観たくなりました。

新「犬神家の一族」は4月12日にクランクインし、7月にクランクアップ。年内完成予定で、来年上半期の公開を目指すということだそうです。もちろん、観ますです。

映画『ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女』をやっと観てきました

ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女映画『ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女』をやっと観てきました。公開の3月4日から1ヶ月以上経ってからの鑑賞。それだけでも”やっと”なんだけど、なんと言っても、前売券を買ってからが長かった。前売券を買ったのは、おととしの暮れでっせ!思えばこの前売券のおまけも今では使えない昨年のカレンダーでしたな。

そんな思いがあって、ようやくの映画『ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女』でしたが、観る前はどうしても『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの二番煎じ的な映画なのかなと思っていたんだけど、思ったよりもファンタジーの色合いが、ワシには薄い感じがしました。まぁ確かに、洋服タンスの奥がナルニア国に通じているというのはファンタジーというか、あり得ない話なんですが。

ワシの『ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女』での一番の見所は、やはりアスランの圧倒的な存在感ですな。あの威風堂々とした存在感はまさに王である。そして、そのアスランの存在を引き立てたのがアスランの声を担当していた、リーアム・ニーソンである。全然予備知識無く観たのだが、アスランの第一声を聞いただけで、リーアム・ニーソンの声とわかり、またそれが、とてもマッチしていて最高でした。

この『ナルニア国物語』は、原作が第7作まであり、映画化も第2弾が既に決定しているようですが、このアスランと、リーアム・ニーソンの声には、また触れてみたいですな。

あっ、あと、ビーバー夫妻もメッチャ可愛いくて、いい味だしてましたよ。

映画『リトル・ダンサー』観ました

映画 リトル・ダンサー 映画『リトル・ダンサー』を観ました。

男の子はボクシングをしろ!バレエなんて女のするもんだ!!っていう偏見があった時代のお話し、という事です。(といっても、たった20年程前の事なんですが)

この映画『リトル・ダンサー』では、興味を持って始め、それに対してヤル気があり、あとは、そのヤル気を汲み取って、伸ばしてくれる恩師たる人が揃えば、夢は叶うのだ。ということを教えてくれる作品だと言えます。それから、少年のバレエに打ち込む姿も魅入られますが、その姿を見て、始めは頑なに拒否していた父親が、「子供の才能を伸ばしてやりたい、自分たちにはもうないが、子供には未来がある」と言って、自分の信念を曲げるシーンにも、ジーンとくるものがありました。

映画『ファイヤーウォール』を観てきました

ファイヤー・ウォール ハリソン・フォード映画『ファイヤーウォール』を観てきました。4月1日から上映されていましたが、残念ながら今日で上映終了となっています。この映画のテレビでのCMも観なかったが、幸いにもワシは劇場には頻繁に通っているのでこの『ファイヤーウォール』の存在を知ることができたけど、一般には、今、ハリソン・フォードの作品を劇場でやっているなんてこと知られていないんじゃないだろうか?『ファイヤーウォール』ウンヌンより、まずそういったことが、なんだか凄く寂しく思えてしまいました。

ところで、『ファイヤーウォール』自体は、なんだか久々にハリソン・フォードらしい、緊迫した、良い映画だったように思います。

役どころは、いつものように、家族を想い、家族を助けるために戦う男といったものです。題名の『ファイヤーウォール』から察して、コンピューターにハッキングするお話しで、もっと、コンピュータコンピュータした、マニアックでわかりづらいものかと思っていたけど、専門的なところはあまりなく、家族を人質に取って脅しをかけてくる強盗とのお話し。といった感じでした。とはいえ、たとえばFaxのスキャナーとiPodを繋いでデータをコピーするなんていう場面など、参考になる場面などもあり、コンピュータ関係のワシとしてはそれだけで楽しく観られました。(ちなみに、この方法で実際にスキャニングできるかどうかはわかりません。それから、こういったことを悪用しないようにしましょう!)

それから、主犯格のコックスを演じたポール・ベタニーという俳優をワシは初めて観たのだが、初めてだっただけに、不気味さがあって、案外拾い物(といっちゃあ失礼だが)でしたよ。

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