2006年03月
映画『ヒストリー・オブ・バイオレンス』を観てきました。田舎町で暮らしている男が、ある出来事によって注目され、そこから昔の素性がばれてしまい、家庭危機に陥っていく。というお話し。(ネタばらしですみません)
なんか、高倉健主演で、北海道を舞台にこんな映画があったような記憶があります。
男は過去に暗い影を持っているくらいの方がかっこいいよねぇ〜(笑)。でもって、ヴィゴ・モーテンセンにはそんな役は似合いますな。彼やオーランド・ブルームは、『ロード・オブ・ザ・リング』で注目を浴びたので、今はオファーが殺到していて嬉しい悲鳴でしょうが、俳優としては、早く『ロード・オブ・ザ・リング』以外での代表作が欲しいと思っているのも、また事実でしょう。そうした状況からヴィゴ・モーテンセンが選んだこの映画『ヒストリー・オブ・バイオレンス』、もっと注目をされてもいいと思ってます。ワシの好きなエド・ハリスや、ウィリアム・ハートなどの名優もしっかりと脇をかためておりますし。
甲子園球場で開催されている第78回選抜高校野球。我が地元岐阜からも岐阜城北が出場しております。
実はここ数年、岐阜代表校は春・夏問わず出場するだけのパッとしない成績(初戦敗退か1回勝つ程度)がず〜っと続いており、実に寂しい思いをしておりました。だから、今回の岐阜城北も正直期待はしておりませんです。いや、期待しておりませんでした。ですな。
初戦の試合を勝っての、今日の試合。相手は春・夏とも優勝経験のある智弁和歌山でしたからな。一方のこちら、岐阜城北は初出場。いままでの実績から言っても、そりゃぁ期待する方が無理っちゅうもんでしたが、見事、岐阜城北は勝ちました。しかも、完勝であります!
先のワールド・ベースボール・クラシックでもそうでしたが、やっぱりトーナメントの一発勝負に”絶対”は無いんですなぁ。
映画『ブロークバック・マウンテン』観てきました。ご存知の通り、先に行われた第78回アカデミー賞で最多部門ノミネートされ、本命と言われた作品です。
この映画『ブロークバック・マウンテン』、一言で言えば、カウボーイの同性愛映画です。作品中には、そういった生ナマしい描写もあります。正直、そういった場面は、気分は良ろしくないです。作品も重いです。
こうした表面上からみると、得てして「どこが良いの?」って思うのが大方ではないかと思います。ワシもそう思いました。しかし、この映画『ブロークバック・マウンテン』のストーリーって、男同士だから重く、気分良く観られないのだが、男女の話だったら、極々まっとうな、純愛のラブストーリーとなっているハズで、男と女の違いなだけで、なんでこんなに観かたが変わってしまうのかの方がヘンに気になってしまうというので、印象に残りました。
あと、特質なのが、映像(特にブロークバック・マウンテンの景色)と、そのバックに流れる、数々の音楽。この『ブロークバック・マウンテン』のサントラは美しいですよ。
映画『リトル・ランナー』観てきました。題材からすれば、どう転んでもストーリーが成り立つと思います。たとえば、青春スポ根系とか、お涙感動モノとか。
しかし、この映画『リトル・ランナー』は、そのどちら路線でもなかったです。そして、中でも、主人公の少年が校則破りのやんちゃな少年という設定が一番のヒットだったかも。
それから、ボストンマラソンのシーンがとても短かったというところからしても、”14歳の少年が無謀にもボストンマラソンに出場して、優勝できるかどうかに焦点を当てた作品ではない”ということがわかり、この作品で描きたいものが深いところにあるというのがよくわかります。
いよいよ今日から今年もプロ野球が開幕します。まずは、パ・リーグが開幕です。
一般的には、先のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での日本優勝を受けて、このままプロ野球も盛り上がるか?なんて言われてますが、果たしてどうでしょうか?ワシとしては、2年目を迎えた楽天イーグルスに注目しています。何と言っても、野村克也氏が監督になったということが最大に面白いです。今後、野村克也監督がどのように楽天イーグルスを強くしていくのか?これに注目するだけでも、これからしばらくはプロ野球って面白いと思うんだけどなぁ・・・
今日は3月25日。
1年前の今日は、愛・地球博(愛知万博)が開幕した日であった。早いものであれから1年。思えば昨年は雪交じりの日だった。
今日からその1周年を記念して、名古屋市内のデパート中心に新しいモリゾー&キッコロのグッズ(ピンバッチとぬいぐるみ)の販売が開始された。朝、それらが発売されている現場に行ってきたが、案の定、長蛇の行列で、どこもその日のうちに売り切れになっておりました。まぁ、予測できたことですわな。
それにしても、こうして、毎年グッズを制作して、小出しに市場に出していく戦略をとっていくんだろうかしらん?
明日は3月25日だ。昨年の3月25日と言えば、愛・地球博(愛知万博)の開幕の日であった。早いものであれから1年、閉幕から半年経った訳である。
入場者数は200万人を遥かに超えて大成功だった万博だが、実は地元リピーターがほとんどで、国内博覧会だった。なんてクチの悪い連中は言っていたくらいだから、全国的な知名度は低かったかもしれないが、地元、名古屋/愛知/東海地区では、未だにどことなく余韻を引きずっている、あるいは、忘れまいとしている感じすをなんとなく受ける。
その象徴的な存在なのがモリゾーとキッコロである。
そのモリゾーとキッコロの新デザインのピンバッチとぬいぐるみが、愛・地球博(愛知万博)開幕1周年の明日から発売される。おそらく、即日完売してしまうのであろう。地元以外の人には『なんで?』ってな感じなんだろうけど。
映画『ハート・オブ・ウーマン』観ました。
思ったことを、文の繋がりなど考えずに書きます。
・ヘレン・ハントは大人の女性であると同時に、可愛いらしさも表現できる、稀有な女優さんで好きです。
・メル・ギブソンは、役者としての幅を広げたいのか、あるいは、単純に年齢を重ねてきたせいか、最近はアクションはもうやらなくなり、ドラマやサスペンスものが多いのだが、こうしたコメディものも上手いですな。
(女性の声が聞こえるのでノイローゼ気味だったのが、それは才能だから生かしなさいと言われ、ニヤケて、『そうなんだ』って顔するシーンは最高ですよ)
・女性の思っている声が聞こえる!って言うのは、全体的には羨ましいと思いますが、それでも、エッチのシーンで
『あ〜、もう下手くそ。もう早く終らせるためにイッたふりしておこう』
なんて思ってる声が聞こえた日にゃあ、やはり、自信無くすかもしれまへんな。(笑)
なんとなく、ラストがしりすぼみ的な感がするのですが、しかし、面白い作品であることは間違いないですよ
映画『シリアナ』観てきました。
この映画『シリアナ』で、事実上主役だったジョージ・クルーニーが、見事アカデミー賞最優秀助演男優賞を獲得しています。本当は主演男優賞ものなんですが、この映画『シリアナ』は、同じアカデミー賞で作品賞を獲得した『クラッシュ』と同様、群像劇だったからに他なりません。
ちなみに、『クラッシュ』が話題に出たから言うと、ワシには同じ年の同じ群像劇という観点から見比べた時、この『シリアナ』の方が『クラッシュ』より好きですな。まぁ、どういう基準で比較してるとか、そもそも比較すること自体ナンセンスと言えばその通りなんですが・・・
それにしても、最近、政治的な作品が多い感じがします。でもって、複雑だったり、難解だったり、することも事実ですが、しかし、面白いと思えるのもまた事実だなという思いを最近よく思います。この『シリアナ』も全部わかった訳ではないんだけど、しかし、まさに”世界は繋がっている”というのはよくわかります。軽薄な映画が好きでない人にはオススメできます。
それにしても、『シリアナ』を書くとき、『しりあな』から『尻穴』って変換するのはやめてほしいなぁ。なんか、そのまんまで、シリアスドラマの感想を書いているのに腰砕けになってしまったよ(笑)
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