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愛・地球博(愛知万博)に行ってきました。
 
写真のように、桜も見頃で、日差しも強くなく、穏やかな良い1日でした。

協会発表の正式な入場者数は何人か知らないけど、
実際行ってみて、人は確かに居るんだけど、やはり、空いているというのを実感した。
協会側や、特に、飲食店などは、困ったことなんだろうけど、まぁ、観て回る方としては、ラクで良いことなんだけどね

実はワシは全期間入場券を持っているので、慌てて各パビリオンを回るつもりはハナっからなかったせいか、とてもゆっくりと見て回れました。
 
9:00過ぎに名古屋駅に着いて、今回は地下鉄で藤が丘まで行って、リニモで乗り込む手段で行った。
地下鉄は空いていて、リニモも乗るための待ち時間は無くて、実に快適な工程でした。
そして、愛・地球博(愛知万博)会場着いたのが10:20頃。
そして、早速、ネットで予約したマンモス・オレンジコースへ。
マンモスは今回の目玉なんだけど、ワシ的には、それより、世界最大のテレビでみた、
スーパーハイビジョンの映像美のほうが凄くよかった。
(とりわけひまわりの鮮やかな黄色。この圧倒的な黄色だけでも、充分観る価値アリ!です)
昼からは、三菱@EARTH館をネットで予約してあったので、それを観る間に、各国のパビリオンを観て回ってきた。
ネットで予約できなかった、他のパビリオンは、100分以上待ちで、待つ人の行列が凄かったので今回はパス。(この"今回は"って言えるのが良いねぇ^^)
だから、とてもゆっくりでき、そのせいか、思っていたより、この万博、楽しかったです。

一回目の愛・地球博(愛知万博)訪問を終えて一番思ったのは、人の集まりが偏っているということ。
マンモスラボやトヨタパビリオンといった人気あるところは、
おそらく、これから、いつの時期のいつの時間帯に行っても、おそらくいつも行列に並ぶハメになるでしょう。
他にも長久手日本館、名古屋市パビリオン・大地の塔なども行列になるでしょう
なので、ネット予約は絶対必要です。
今回行った2つのパビリオン(マンモス・オレンジコースと三菱@EARTH館)はネットで予約していたものだから、待ちは、入館するためだけの時間で済んだ。
 
その一方、観覧車のある方は、飲食店も、パビリオンも、イベント場も、みな閑散としていて、並ぶこともなく、スイスイと見て回れます。いや、入って行くのが気恥ずかしいくらいです。
ここは場所の関係かとも思うのだけど、外国パビリオンでは、モロに人気の差が出てしまっている。
たとえばドイツ・フランス館やイタリア館は行列ができているが、お隣のギリシャ館やヨルダン館などは、パビリオン内のスタッフの人の方が多いくらい。
 
ダメだねぇ〜、こういう機会だからこそ、行ったことのない、あるいは、行くことなさそうな国のパビリオンに行ってみれば良いのに。
 
ちなみにワシは、死海のあるヨルダン館の、職人が実演しているサンドアートを一番気に入りました。
今回は訳あって買わなかったけど、サンドアートは次回お土産に買って帰ろうと思っています。
 
そうそう、お土産といえば、北ゲートにあるお土産ショップは、殺されそうなくらい、人でいっぱいでした。
そんでもってまた、みんなよおけ買ってくんだわ!(名古屋弁)
モリゾー&キッコログッズもいっぱい売れてました。
ちなみに、モリゾー&キッコロには結構会えます。
ワシは2箇所で会った。
チビッコはもちろん、大人も年寄りもモリゾー&キッコロと記念写真撮ってたよ。可愛いもんねぇ
 
そんな第1回目の愛・地球博(愛知万博)だったが、正直、予想外に楽しかったです。
次回(おそらく5月)は、今回行けなかったところを中心に回って楽しんできたいと思ってます。