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『オペラ座の怪人』観てきました。
『オペラ座の怪人』はご多分に漏れず、炉鳩も劇団四季の舞台を観たことがあります。
 
やはり、『オペラ座の怪人』は音楽が良いですね〜。
とりわけあのテーマ曲。
 
今回の映画版『オペラ座の怪人』の、ジョエル・シュマッカー監督も
もちろんそれは心得ていて、このテーマ曲を最初に使うシーンが
実に上手かったです。
 
オークション場面で、シャンデリアの紹介をして、
『オペラ座の怪人』の事件があった、その時代に戻して話しを進めていくという手法。
 
このテーマ曲がかかった時、背中がゾクゾクってきました。
 
この『オペラ座の怪人』。
やはり、『オペラ座の怪人』の音楽を聴きたいという方は、充分楽しめると思います。
 
 
ワシっすか?
ワシは・・・やっぱり、ミュージカルは苦手だ!
ということが再認識できました。(^^;)
 
いや、音楽は良かったですよ、好きです。
ただねぇ〜、昔、タモリも言ってたが、普通のセリフのところを
歌で言うのが不自然すぎて・・・いや、ミュージカルだってわかってるんだけど・・・
 
 
 
それに、さきの、劇団四季の『オペラ座の怪人』で、
舞台で、首に紐が巻きつかれるさまを、自分で自分の首に巻きついている紐を
持ち上げて現していたのをみて大笑いした記憶があります。